ひとつでも当てはまった方は、注意が必要です!!
上記のような症状が発生している場合、放置すると非常に危険です。見た目以上に中の構造自体がダメージを受けている可能性があります。
症状を放置して建物の劣化が進んでしまった場合、外壁塗装だけではなく内部の補修まで必要になり多額の費用がかかります。そのようになる前に、屋根・外壁の診断をしておきましょう。



塗り替え時期の目安

新築を建てた際にはピカピカで汚れひとつなかった外壁も、当然ながら時間の経過と共に汚れて傷みはじめます。雨・風・紫外線・・。
常に外界にさらされている塗料の効果は、残念ながら永久に続くものではありません。
外壁塗装本来の役割は、住まいの見た目を綺麗にするということよりもむしろ、雨・風・紫外線などから建物を守ることにあります。塗装が傷み劣化すると、建物そのものに傷みが及んでしまいます。外壁塗装のタイミングが遅かった――些細なことのようにも思われますが、大切なわが家の寿命が縮んでしまうことになります。
とはいえ、まだまだ塗装が丈夫な時期にも関わらず、ただやみくもに繰り返し施工すれば良いというわけでもありません。「じゃあ一体いつすればいいの?」という方に、塗替え時期の目安をご案内します。
※目安表はあくまで目安です。建物や使用している塗料によって一番いい時期は異なるので、確実な判断をが必要な際は施工業者などにお尋ねください。